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アイスココアを飲みながら

by 唐草 [2015/11/25]



 喋っていると喉が渇く。それに頭を使うので、どんどん糖が消費されていく。
 ぼくが授業をするときは、ペットボトルのお茶と飴を持ち込んで喉の渇きと糖の不足に対処している。
 甘いものを飲めば水分補給と糖の補給を同時に行うことが可能になる。でも、教員がジュースとかを飲みながら授業を行うのはいかがなものだろうか…。あまりよろしくない気がする。
 だから、30人ぐらいのクラスではお茶と飴が最強コンビなのだ。でも、常にお茶と飴では飽きてしまう。
 今日の午後のようにまったり進行の少人数クラスの場合、ぼくも気が緩む。お茶にも飽きてきていたので、大胆にも紙パックのアイスココアを持ち込んだ。水分と糖の補給が同時に行えるので、授業がよくはかどる。いつでもココアを飲みながら授業をしたいものだ。