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記憶と違う

by 唐草 [2016/04/28]



 先日、セガのアカウントが分からなくなってしまったので『PSO2』で遊べなさそうだと書いた。
 結局のところ、アカウントは思い出せずにいる。でも、ゲームは遊べている。Vita版で遊んだときにPSNアカウントとセガアカウントを紐づけていたらしいので、PSNにログインしていれば認証無しで『PSO2』を遊ぶことができる。セキュリティー的にそれでいいのか不安になるが、遊べるので良しとしよう。
 ぼくが『PSO2』で遊んでいたのは、もうずいぶん前の話。当時は、エピソード1しかなかった。今では、エピソード4まで進んでいた。隔世の感がある。
 EP4からは新シナリオらしいので、新参者でも復帰者でもいきなりEP4から遊ぶことができる。というか、EP4から強制スタートとなる。
 よく分からないままEP4のシナリオを進めてみたのが、ぼくが知っていた『PSO2』とは全然別物だった。
 『ファンタシースター』シリーズと言えば、宇宙を駆け巡るSFというイメージがある。『PSO2』は、宇宙にはびこる闇を操る巨悪と戦うタイムトラベルSFという印象だった。タイムトラベルのせいで、シナリオが破綻気味な印象も拭えないが、それなりにSFだった。
 でも、いったいなんなんだ。このEP4は…。
 舞台は、ちょっと未来の地球。場所は東京。今のところ、女子高生2人がキャッキャしているムービーを延々と見せられている。シナリオ放置でフリーバトルに出てみたら、雑魚敵はロードローラで、ボスは戦隊ものの合体変形ロボかと思うような電車が合体した3本首のドラゴンのような敵だった。
 なんかぼくが記憶していたゲームと違いすぎる…。頭痛い…。