by 唐草 [2016/06/22]
胃痛の原因が、ストレスではなく季節性のものの可能性が高いという事実に気がついたのが先日のこと。
新たな原因が見つかったことは大きな進歩かもしれないが、事実として胃が痛いことに大きな変化は無い。やはり胃に優しい生活を心がける必要がある。幸いなことに今年の胃痛は、軽微なもので薬にはほとんど頼らないで済んでいる。
軽微な胃痛とはいえ、コーヒーを我慢することにしている。
ぼくはコーヒーが大好きだ。そのことは、ここにも散々書いている。どのぐらい好きかというと、腹をこわすことを厭わないほどに好きなのだ。
外出する必要のない家で作業する日は、朝からコーヒーをガブガブ飲んでいる。インスタントも飲むし、時間があれば豆も挽く。カフェインが含有された苦い水なら何でも飲むというような勢いだ。
この飲み方が、胃腸に負担をかけていることは自覚している。それは、トイレに行く目的と回数から容易に理解出来るほどだ。
だから、今のように胃が痛いときは、コーヒーを控えるのが体のためにはもっとも有効な選択だと確信している。
コーヒーを我慢し始めてから胃痛はよくなったようにも思われる。
ただ、体が激しくカフェインを求めている。それは頭痛という形で顕在化している。
胃を取るか、頭を取るか悩ましい。とは言え、冷や汗をかいてトイレに駆け込むリスクと軽い頭痛と考えると、自ずと答は見えてくる。