by 唐草 [2016/12/29]
PlayStationポイントが、大量に余っている。コンスタントに使わないと、ポイント期限ロンダリングの関係で失効してしまう。欲しいゲームの発売を待ていたら手遅れになってしまうかもしれない。
そこで、自分でお金を出すほどではないと感じて購入を見送ったゲームをポイントで買うことにした。
PS4版の『Skyrim』を買おう。ダラダラ遊べそうだし、暇を持て余すお正月休みにはちょうどいいだろう。
PlayStationポイントをチャージして、早速購入画面へと進んだ。
DL販売は、本当に便利だ。こんな寒い日に家にいながらにしてゲームを買える。それも、欲しいと思った瞬間に買えるんだ。夢のような環境だ。
ただ、その夢は儚いものだった。
購入画面には、クレジットカードでしか購入できないと警告が出ていた。
『Skyrim』は、CERO-Z扱いのゲーム。要するに18禁だ。だから本人確認ができないプリペイドカードでの購入ができない。そういう仕組みになっていた。
じゃあ、どうしようこの7000ポイント。
『Skyrim』以外は、特に興味ないんだよなぁ。何を買ってポイントを消費しよう?
ポイント購入できないという事実を突きつけられ、「実質タダでゲームをゲットだぜ!」と騒いでいたぼくの気分は海の底まで沈んだような有り様になっていた。