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補修か買換か

by 唐草 [2017/11/11]



 授業の際に必ず持参しているものがある。それが、伸び縮みするラジオのアンテナのような指し棒である。
 実際に指し棒として使用することもあるが、なかばお守りのような感じで持ち歩いている面もある。あとは、先生らしさを演出するという目論見もある。
 今使っている指し棒を購入したのは、かれこれ10年以上前になる。その頃は、先生ではなくTAだった。
 最近、指し棒の先端に付いている白いキャップのネジがバカになってきてしまっている。持ち歩いているだけなのに勝手に緩んで外れてしまう。何度も何度も締め直しているので、キャップにヒビが入ってしまっている。
 さらに、先日かがんだ際に胸ポケットから指し棒を落としてしまった。その時の衝撃でキャップの一部が欠けてしまった。
 指し棒本体は、少しメッキが薄くなってきた程度の劣化しかない。折れたり曲がったりしやすいラジオのアンテナ機構もまっすぐで歪みもない。遠目にはまだまだきれいに見えることだろう。だが、先端は満身創痍である。先端のキャップがなくなったら指し棒としての役目が果たせなくなってしまう。
 そろそろ買い替え時なのかもしれない。指し棒なんて10年も使うものではないだろう。
 と思ってはいるものの、やはり10年以上使ってきているので愛着が湧いている。先にも書いたようにお守り的なポジションとしての役目がある。このことを考えると先端のキャップを修理して使っていきたいという気持ちが強くなる。
 だが、現実問題として割れた上に一部欠けたプラスチック製のキャップを修復するのは易しい仕事ではない。本体とはペットボトルの蓋のような螺旋状の溝でネジのように接続されている。ちゃんとネジの溝を残してやらないと使い物にならない。
 新しい指し棒を購入して先端だけ移植するというアイディアもあるが、それはなんだか本末転倒な気がしてならない。どこかに指し棒の先端だけを扱う専門店でもないものだろうか?

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