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ポケ森ガチ勢

by 唐草 [2017/11/27]



 ネットをダラダラと眺めているとポケ森の情報がいたるところに転がっている。大学でも学生たちが「梨が足りねぇ」とか言っているのをちょくちょく耳にする。一過性のものだとは思うが、今日現在流行っているのは間違いのない事実なのだろう。
 かく言うぼくも、ポケ森を大いに楽しんでいる。流行っている現状にも納得しているし、そのブームの渦中に身を置いていることも把握している。
 『どうぶつの森』シリーズは、勝手気ままに釣りをしたり、家具をそろえたり、花の交配を楽しむゲームだ。明確な目的はなく、自分のペースでダラダラと楽しめばいい。
 一方でポケ森は、小ミッション制とでも呼ぶのが相応しいおつかいシステムを採用している。おつかいをこなさなければゲームを進めることができない。この変化を、好ましく捉えていない人たちもいるようだ。労働を課せられるようになったと嘆いている。そんな内容のレビュー記事も大手から配信されていた。
 確かに、コンシェルジュか御用聞きのようにどうぶつたちのリクエストに応えていくとゲームは、ゲームらしくドンドン進んでいく。それが遊び方の正解のように感じるのも不思議は無い。そう考えると労働と表したことも頷ける。
 だが、どうぶつからのリクエストにいちいち応える必要なんてあるのだろうか?要求されたものを、偶然持っていたら応えてやればいい。持っていなければ無視しても良いし、持っていても渡したくない相手なら渡さなければいい。渡すことを強いられているわけではないということを忘れてはいけない。
 結局のところ、ポケ森のシステムを労働と感じるか従来のスローライフと感じるかは、当人のプレースタイル次第なのだと思う。
 さて、ネットを眺めていたら「ポケ森ガチ勢」というゲームのコンセプトを否定しかねないプレースタイルが書き込まれていた。それは、最終ログイン時間が直近3時間以内でないフレンドはすべて切るという過激なものだった。3時間ごとにおつかい内容が更新されるゲームなので、最大効率を求めたら確かに3時間ごとのログインが必要になる。でも、それってもはや常駐状態。スローライフなキャンプ暮らしではなく、24時間勤務の社畜ではないか。ゲームをつまらなくしているのは自分自身なのかもしれない。

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