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金を前にして信仰を捨てるとき

by 唐草 [2017/11/28]



 ECCメモリ搭載のPCを買うのがこんなにも大変な事だとは思わなかった。
 ぼくの持つソフト資産と慣れを考えると買い替え候補はMac proが理想的なのだが、如何せん型落ちモデル。同等のスペックのWindowsマシンなら半額程度で買える。今、Mac proを買うのは愚かである。
 そこで、Mac proを買うのと同じ予算で買えるWindows機をあれこれ探してみた。
 ECCメモリを利用できるハードは、大きく分けて2種類になる。ひとつはサーバ。もうひとつはワークステーションと呼ばれるハイエンドモデル。ワークステーションは高級PCの代名詞であるゲーミングマシンなんかがおもちゃに見えるスペックを有している。
 サーバはグラフィック性能がなさ過ぎる。3Dの表示が云々レベルではなく、HDMIすらつなげないし、シングルモニタにしか対応していない。2世代ぐらいグラフィック周りが遅れている。まぁ、サーバなんて管理用のモニタが1つ繋がれば十分なんだからこれでいい。でも、それだとぼくの日常使いには耐えられない。
 一方のワークステーションだとオーバースペック過ぎる。GeForce 1080 Tiとかが高級グラフィックボードとして人気だが、GeForceなんて所詮おもちゃ。業務だとQuadroが幅を利かせている。しかも2枚刺しで6面モニタ対応とか、機械学習用の計算もお手の物とかそう言う次元になってしまう。ぼくが使っても性能の3%ぐらいしか活かせそうにない。
 最後に自作を考えるもECCメモリを使うためにはXeonプロセッサのマシンを組む必要がある。Xeonって、パーツ単位でバラ売りされているのだろうか?Xeon E5-4655 v4あたりを積みたいが、個人が1個単位で買える代物ではないような気がしてならない。というか、マザーボードは何を買えばいいのかすら分からない。
 業務用ワークステーションを見た後に個人向けハイエンド機を見ると、お値段の桁こそ替わらないが数分の一の価格で買えるPCがゴロゴロ転がっている。DDR4以降メモリの性能も向上している。ECCが無くてもエラーを起こすことは稀である。もう、普通のメモリで良いのかなぁ。
 価格差を目の前にして、ECCメモリへの信仰が揺らいでいる。

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