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勝手に回復?

by 唐草 [2018/11/25]



 前に数度書いたことがあると思うが、自宅で使っているキーボード(茶軸)の調子が悪くなっていた。一部キーが1度しか叩いていないのに複数回入力された扱いになるという不具合が出ていた。全部のキーがそんな症状に見舞われていたら、ぼくだって使うのを諦めていただろう。でも、顕著に症例を起こすキーは108個あるキーの内たった2つだけだった。故障率に換算すると1.8%程度だ。買い換えるにはあまりにも軽微な不具合ではないだろうか?
 108個中の2個と言えどもキーの重要度は1つ1つ異なる。Pauseキーのように滅多に使わないキーがある一方で、英語でも日本語でも使う入力の要とも言えるEnterやスペースキーのように酷使されるキーもある。同じ故障であってもどのキーに影響が出ているのかで見え方は180度変わってくる。
 調子が悪かったのは、OキーとEnterキーだった。
 よりによって母音と決定の故障。ハッキリ言って致命的である。文字の入力にもソフトの操作にも深刻な影響が出ていた。
 なぜOとEnterがおかしくなってしまったのだろう。やはり打鍵回数が多いからだろうか?それとも運指の関係で強い力で打鍵してしまっていたのだろうか?
 ぼくの打鍵スタイルは我流だ。両手の5本の指を華麗に使ってピアニストのような指さばきを見せるタッチタイピングなんてまったく出来ない。20年以上PCを使っているが、基本的には両手の人差し指だけで初心者のようにタイピングしている。だから、どのキーも同じ力で叩いているはず。
 また、キーの刻印の剥がれ具合を観察してみるとOキーはかなりキレイだということがわかる。A,S,K,N,Mなんかは完全に刻印が消えてキートップがテラテラと輝いている。打鍵頻度だけなら刻印が消えたキーのほうが高いと言えるだろう。
 なんで調子が悪くなったか皆目見当がつかないOとEnter。キースイッチにゴミが入ってしまったとかそういう不具合なのだろうか?頭を悩ませるほどの問題では無いのだが、モヤモヤとした釈然としない思いだけがぼくの心の中にくすぶり続けていた。
 ふと気がついたらここ最近、不具合に気がついていない。これを入力している今も極めて順調である。分解清掃などの対策をしたわけではない。
 放っておいたら勝手に良くなっていたのである。
 ここのところ自宅で仕事をしなくなったので打鍵量は激減している。それがキーボードの休息となって元気になったのだろうか?放置した電気機器がいつの間にか回復するなんて考えられないよなぁ。じゃあ、回復の原因はいったい何だんだ?キーボードが復調してもぼくの心の中のモヤモヤは消えないままである。