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百薬の長

by 唐草 [2019/01/29]



 昨日は、朝からずっと頭が痛かった。脳に楔を打ち込まれたのではと不安になるほどガンガン痛む訳ではない。右目の視神経束をクリップか何かで挟まれているような頭の痛さ。ガンガンとかズキズキという感じではなく、ズンっと言った重い感じの痛みだ。稚拙ながらも頑張って痛みを表現してみたが、内科医でもない限りぼくが何を訴えようとしているのかなんて理解できないだろう。
 頭痛薬に頼らなくてはならないほど頭が痛かったわけではない。でも、元気で快活な日常生活を送ろうとすると無視できないといった感じである。
 それにしてもこの頭痛の原因はなんだろうか?
 昨日は超絶寝坊をしていた。寝坊をしたのは夜更かしが原因ではなく風邪気味だったからではないだろうか?それなら頭が痛いのにも納得できる。でも、体はだるくないし、昼食に揚げ物をペロッと食べられるぐらいに食欲もあるし、咳も鼻水も出ない。きっと違うな。
 ゲームで一向に狙っているレアアイテムが出ないことで眼精疲労とストレスを感じているからだろうか?もし、そうだとしたらこの2週間ずっと頭痛に悩まされているはずだ。これもきっと違う。
 そう言えば、一昨日は飲み会に参加していた。ぼくはいつものようにほとんど飲んではいない。酔うと頭が痛くなるぼくだが、飲み会中に頭痛を感じることはなかった。でも、体に残ったアルコールが寝ている間に悪さをしたのかもしれない。これなら納得できるし、寝坊の理由の説明にもなる。一般的な二日酔いからすればかすり傷のように軽症だが、アルコールに弱いぼくらしい二日酔いなのかもしれない。
 この仮説が正しいと納得して1日を過ごしていた。納得したからと言って、頭痛が治るわけでない。頭の芯が痛いだけではなく、睡眠薬でも盛られたのかと思うほど眠かった。結果として、生産性は低く、日本語のメールを打つことすら困難な一日だった。
 夜の11時近くにあることに気がついた。
 それは、朝から1滴のコーヒーも摂取していないという事実。朝は寝坊したのでコーヒーを飲まなかった。お昼は揚げ物を食べすぎたので飲んでいなかった。午後は、珍しく荷物の搬入なんていう肉体労働をしたので冷たいものを飲んでいた。朝から晩までコーヒーを飲むタイミングを逸し続けていた。
 この発見は、ぼくの仮説を根底から覆す発見であった。さっそくインスタントコーヒーにお湯を注いだ。
 結果は言うまでもない。どんな頭痛薬よりも素早くぼくの痛みを消し去ってくれた。ついでに眠気も覚めた。
 頭痛は二日酔いではなくカフェイン切れだったのだ。そう言えば、前にも全く同じことをここに書いた気がする。ぼくはカフェインがないと活動できない体なのだ。そのことをしっかりと自覚しよう。胃が痛い時以外は、浴びるようにコーヒーを飲むことをここに宣言する。