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スマホの寿命

by 唐草 [2019/03/06]



 ぼくはどんなものでも購入する前に十分に吟味をして、「これだ」と納得できるものしか購入しない。だから、手にしたものは1日でも長く使おうと大切にする。高価な品でも安価な品でもその姿勢は変わらない。現役を退いたPCやタブレットさえも使える状態をキープするように努めている。
 愛着が湧いたものだけは大切にする自分の性格のせいで、ぼくはPCやスマホの寿命が一般的にどの程度のものなのかがよく分からなくなってしまっている。現に今この文章を打っているMac proは、先日の大改修で息を吹き返し稼働10年目を迎えている。今年で7年目になる初代Nexus 7タブレットも、電源スイッチが不調なもののメディアプレーヤーとして活躍している。コンピューターは構造上寿命があるのは承知している。だからこそ1日でも長く活躍させたいのだ。
 ここのところぼくの激安クソスペック中華スマホの調子がおかしくなっている。もともと雀の涙程度のバッテリー容量しかなかったので、1日でも充電を怠るとすぐに力尽きていた。つまり、毎週末電源が落ちていたということだ。でも、ここ数日は充電したにもかかわらず電源が落ちていることがある。
 通話もしていないし、着信もない。Wi-Fiをオフにしているので、アップデートなどの大容量の通信もない。そもそも電話機としてしか考えていないので、アプリも動かしていない。それなのに半日ぐらいでバッテリーが激減している。先日なんて電源が落ちていたので慌てて充電ケーブルをつないだら、バッテリー残量80%と表示された。なんでそれで電源が落ちるんだよ…。
 寒さの影響も少なからずあるのかもしれないが、バッテリー認識が滅茶苦茶なのである。
 なんだかんだでこのクソスマホ君も、もう2年以上使っている。熱心なApple信者ならiPhoneを2回ぐらい買い替えていても不思議はない期間だ。ものを長く使うことを心がけているぼくからすると2年という期間はあまりにも短い。
 この事実を知って「安さにつられて中華スマホを買うなんて、まさに安物買いの銭失い」だとぼくを笑う人もいるかもしれない。ぼくのスマホは8,000円。今日使用をやめたとしても1年あたり4,000円の計算になる。iPhone Xシリーズでこのコスパにするには25年ほど使う必要がある。そう考えると、別に悪くない寿命とさえ思えてくる。新しいのを買うか。