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by 唐草 [2020/06/16]



 AmazonプライムビデオやNetflixのようなネット動画サービスは、スマホからPCまで様々な機器で閲覧できることがサービスの強みのひとつだろう。外にいる時はスマホで、家にいる時は大きなテレビで楽しむ。十分に発達したネットワーク環境が、いつでもどこでも娯楽を提供してくれる時代になった。
 娯楽をめぐる変化は生き馬の目を抜く勢いだ。同じ勢いで視聴するデバイスもドンドン変化していくだろうと思っていたのだが、そうでもないようだ。少なくとも我が家では、テレビがエンターテイメントの中心に鎮座し続けている。ただし、テレビが映すのは地上波でもBS放送でもない。ネット配信番組ばかりだ。テレビという装置は、電波を受信して映像を映す受像機としての役目を終えつつある。だが、モニターとしてしぶとく生き残っている。
 我が家のテレビはアナログ放送停波する少し前に購入したので、もう10年ぐらいリビングに居座っている。一応、双方向放送向けの規格を満たしているのでLANケーブルを指す口はついている。でも、自由にインターネットへアクセスできるわけではない。今どきのテレビと違ってテレビ単体でAmazonプライムビデオやYouTubeを楽しむことはできない。
 そんな旧世代のテレビで最新のネット番組を楽しむために利用しているのが、Google Chromecastだ。テレビと同じリビングに置かれたiPadを操作すれば、様々なサービスの動画を大画面で楽しむことができるようになる。画質だけならばiPadの方が良いだろうが、やはり40インチの大きな画面で見るほうがずっと楽だ。最新のスマートテレビに比べるとひと手間多いかもしれないが、苦に感じる程の手間ではない。
 ただ、ひとつだけ厄介なことがある。
 iPadから操作して動画の視聴を始めるのだが、見ているといつの間にかコントロール権がiPadからぼくのAndroidスマホへと移ってしまうのだ。だから、消す時はスマホ経由になる。初めからスマホで見始めれば良いのだが、ぼくだけが動画を見るわけではない。家族の誰が見ても最後はぼくのところにたどり着いてしまう。
 Googleの製品は、AppleよりもGoogle同士仲良くくっつきたいのだろうか?