カレンダー

2020/10
    
262728293031
       

広告

Twitter

記事検索

ランダムボタン

1周回って

by 唐草 [2020/10/08]



 11/19に発売が決まったゲーム『サイバーパンク2077』。ぼくがここ数年でもっとも発売を楽しみにしているゲーム。何度も発売延期がアナウンスされ、結局1年ぐらい発売が遅れたはずだ。延期に次ぐ延期はスーファミ時代のドラクエを彷彿とさせる。延期が大作の証であると信じたい。
 延期の話を聞くたびに、ぼくは一喜一憂していた。ガッカリするのは当然のことだが、心のどこかではほんの少しだけホッとしていた。これはとても妙な話。自分でもおかしな感覚だなと思って内心笑っていた。
 このゲームには、ぼくを大いに悩ませる要素があった。それは、PS4とPCでの発売がアナウンスされていたこと。今までにもPS4とPCの両方に対応しているゲームはたくさんあった。ぼくは最新のゲームで遊べるような性能のPCを持っていないので、迷うことなくPS4版を買ってきた。でも、今回ばかりはどちらにするか大いに迷ってしまった。
 『サイバーパンク2077』のデモ映像と要求PCスペックを見ると、とてもPS4で動くとは思えない。きっとPS4版は大幅にクオリティーダウンしているに違いない。それにPS4版だとエログロ規制の関係でなくなってしまっている要素もあるだろう。別にエロもグロも期待してはいないけれど、同じ値段で買ったのに削られている要素があると思うと悔しい。
 だからPCを新調してでもPC版を買おうと本気で考えていた。最初の発売日は、高性能グラフィックカードのRTX2000シリーズでPC市場が盛り上がっている時だった。完全にその流れに飲み込まれかけていた。でも、ゲーム発売延期となりぼくのゲーミングPC購入計画も延期となった。
 その後も発売日延期の話を聞くたびに、あのタイミングでPCを新調しなくてよかったと心から思っていた。これが延期の知らせに喜んでいた理由だ。
 そして、ついに発売日が決まった。PS5版も少しの間を置いて出るそうだが、PS5は当分買えそうにない。PCに関しては更に新しいRTX3000待ちのタイミングなので、今RTX2000を買うのはバカらしい。
 だから結局、PS4版を買うことにした。1年迷って、行き着いたのは1周回って一番最初のアイディアだった。