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セレブの検索履歴

by 唐草 [2021/03/03]



 先日書いたようにGoogleはぼくのことを「平均収入以下」という評価を下している。この評価は、悔しいことに間違っていない。気になるのは、どのような情報から正解を導き出したのかということである。
 ぼくは魂までGoogleに売り渡しているぐらいGoogleのサービスを活用している。それでも預金残高まではバレていないと信じたい。とはいえ、遠足のお菓子代程度のアドセンス収益の振り込みのために口座番号やらを知られているし、本人確認のために一瞬だけGoogle Playにカード番号を登録したこともあるので不安もある。Googleならそこから口座の動きを探ることができても不思議はない。
 それでも、Googleは「技術的にできること」と「社会的にできること」の2つに大きな隔たりがあることを理解しているだろう。ぼくはそう信じている。
 きっと検索履歴などの個人情報に基づいてビッグデータから収入予測をしているのだろう。
 マンガの発売日とゲームの攻略情報しか検索していないぼくの幼稚な行動履歴からは、歳相応のお金の動きを感じられない。こんな履歴だから貧乏人の烙印を押されてしまうに違いない。
 あくまで予想でしか無いわけだからぼくが行動パターンを変えればGoogleを偽ることだってできるはずだ。
 いったい、どんなことを検索すればセレブとみなされるのだろうか?
 高価な買い物の情報は欠かせないだろう。貧乏烙印を押されたぼくが高価だと考えるものとは文字通り桁が違う高価さが必要になる。だとすれば車と不動産は欠かせない。トヨタや日産とかの国産車ばかりを調べていてはダメだろう。国産車ならレクサスとインフィニティにするべきだし、ドイツやイタリアのハイグレード車種の検索も欠かせない。不動産も多摩の田舎の中古物件じゃダメ。最低でも23区内のタワマンの情報を調べまくるの気概は必要だろう。また、海外旅行や私学を基本にした子供の教育費なんかの検索もセレブっぽい気がする。
 平均収入以下とみなされるぼくの想像するセレブ的な検索履歴は正しいのだろうか?それを調べるために今日から、ネット偽セレブを気取ってみるか。待ってろよ、Google。