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退化した二の腕

by 唐草 [2022/11/18]



 腕が痛い。右腕の二の腕が石化してしまったかのようだ。肩こりの腕版といった感じ。
 不幸中の幸いは、常に痛いのではなく特定の姿勢になったときだけ痛いこと。その姿勢にならないように気をつけさえすれば生活に何ら支障は出ない。
 ただ、その姿勢が机でマウスを握ったときというのが大問題。
 ここのところWindows PCで作業する機会が多い。Windows PCは、使うソフトの関係もあってトラックボールではなくてマウスを接続していた。このことが、知らずしらずの内にぼくの朽ちかけた肉体にダメージを蓄積していたようだ。
 マウスを捨ててトラックボールを使うようになってかれこれ13年になる。その長い間にぼくの体は、どんどんトラックボールを使うための最適化を続けていたようだ。気づけば机の上でマウスを左右に振ることすら困難になっていた。箸すら持てなくなる日も近いかもしれない。
 冗談はさておき、マウスを長時間使うと悲鳴を上げる体になったのは紛れもない事実。そもそも13年前にトラックボールへと移行したときもマウス起因の体の不調が原因だった。猛烈な肩こりと手首が机に擦れて赤剥けになっていた。このままではマズイと思ってマウスを捨てた。そして今回もマウスの使用で体が異常を訴えてきた。
 そこで、ある疑念が浮かぶ。
 マウスって実は体に悪いのではないだろうか?
 1日10時間以上PCに向かっているのは不健康だが、珍しいことでもない。もし、ぼくの予想が正しくマウスが人体構造学的な欠点を抱えていたとしたらもっと多くの人が不調を訴えているだろう。同じような訴えがないということは多くの人が問題なくマウスを使えているという証拠と言えよう。
 やはり、ぼくが特別にマウスと相性が悪い可能性の方が濃厚そうだ。
 いったい何が悪いのだろう?
 姿勢?持ち方?操作の癖?思い当たるフシがありすぎて原因の特定は難しそう。
 ゆっくり原因を探るのも大切かもしれないけれど、今も腕が痛い事実を無視することはできない。と言うわけで、WIndows PCにもトラックボールを接続。机の上が大玉だらけだ。