by 唐草 [2016/10/24]
0 SIMで月額759円からのスマホデビューを果たしたぼく。もう、大手キャリアの携帯電話を持っている必要はない。早速AUショップへ解約しに行ってきた。
先日Web経由で契約を確認したところ、年縛りの契約には加入していないように見えた。だからこそ、電話代だけで毎月2,600円近く払っていた。したがって解約時の違約金は無いものだと確信していた。
でも、AUがそんな隙のある契約を用意しているはずもなかった。
まったく無自覚な内に2年縛りの自動更新契約に入れられていた。というか、更新手続をしなくても契約が継続していると言うことは、それすなわち2年縛りに加入していると言うことだった。恐ろしく巧妙な罠だ。
という訳で、違約金の約10,000円が発生してしまった。
次の更新はちょうど1年後。毎月2,000円ぐらいお金が安くなる皮算用なので、違約金を払った方がお得なことは間違いない。
それにしてもTU-KA時代からのべ16年も契約を続けた客に対する最後の対応として、問答無用の違約金というのはいかがなものなのだろうか。実に気分が悪いので、違約金を払ってでもこんな会社とは縁を切りたくなった。
という訳で、10,000円を叩きつけて(来月口座引き落とし)AUとの縁を完全に切ってきた。
なお、16年分のポイントとして9,600円相当のポイントがあった。ポイントが消滅してしまうのは悔しかったので、9,000円相当の品と交換してきた。これで、違約金は相殺ってところだろうか?もっとも、AUショップで9,000円相当の品。ヨドバシとかだったら、6,000円未満で買えるはず。まぁ、もらえるものはもらっておこう。
あぁ、AU潰れてくれないかな。