by 唐草 [2016/01/10]
新年会の名目でビストロ(?)に集まったのだが、「あけましておめでとうございます」の挨拶はなく、いつもと同じように飲んで食べることとなった。
ワインの品揃えが豊富なお店だったし、人数も多かったのでボトルで注文することになった。
ぼくはワインを飲むと悪酔いすることが多い。
とは言え、割り勘になるので飲んでおかないと損な気もするし、ワインの味は好きなので飲むことにした。飲むと言っても、ワイングラスに1/3ぐらい。酒好きなら一口で飲めそうな量だ。
このぐらいなら、ぼくだって平気だろう。たまにはオシャレにワイングラスで乾杯もしてみたい。
1年ぶりぐらいに美味しくワインを頂けたのだが、やっぱりダメだった。
2口分ぐらいしか飲んでいないのに、やっぱり頭が痛くなってしまった。アルコールがダメというのではなくて、ワインがダメなんだろう。いったい、ワインの中の何と相性が悪いのだろう?本格的に成分分析をしてみたい。