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飽くなきハイスペック欲

by 唐草 [2017/05/28]



 ぼくは、第2世代のPS4(少し薄くなった世代で、proの前のモデル)でPSO2を遊んでいる。
 第2世代のPS4でもPSO2の動作スペックは十分に満たしている。むしろ、かなりの高画質モードでも十分に遊べている。
 ただ、所々でPS4の限界を感じることがあるのも事実だ。
 特に限界を感じるのは、ロード時間の差。
 一斉に出撃したはずなのに、ワンテンポ遅れてステージに到達することが多々ある。致命的な遅れではないのだけれど、エリアチェンジなどをする度に少しずつ仲間と離れていくことになる。
 これって、PSPでモンハンP2Gを遊んでいた頃にも感じたことだ。読み込みの遅いUMDディスクからのロードだとワンテンポ遅れてしまう。だから、大容量のメモリースティックを買ってメディアインストールをしたこともあった。
 モンハンの時と同じことが、PSO2でも起きている。
 ぼくより素早く動いているプレーヤーたちは、ハードディスクではなくSSDを使っているのだろう。
 ゲームへの課金だけでなく、ハードへの課金がこんな差を生むなんて…。ハードの性能差は、覆すことのできない絶対的な差である。
 毎日毎日こんな差を見せつけられていると、ぼくもSSDが欲しくなってきてしまう。
 PS4用に500GBのSSDを新調しようかな?
 いや、それよりいっそゲームもできるレベルのPCを一台買うのも悪くない。ゲーミングPCを目指すわけではないので、GTX1070ぐらいで十分だ。でも、やっぱり1080かな?
 なんて考え出すと予算は、際限なく膨らんでいく。先日サーバを買って大きな出費をしたばかりだというのに。