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モンハン日記7

by 唐草 [2018/02/01]



 モンハンワールドは、ずっとソロで頑張るつもりだった。いくつかの作品(MHP2GとMH4かな?)で野良プレーをした経験があるのだが、正直あまり良い感想はなかった。なんだか圧倒的にうまいプロハンに介護されただけという印象しかない。あと、人が集まるまでかなり待たされたというのも心象を悪くした原因かもしれない。ぼくは、待たされるのが大キライなのだ。
 だから、今回はソロで行けるところまで行って、自分の限界を素直に受け入れようと思っていた。野良のためにPS+に月額利用料を払うのも、なんだかもったいないように感じていたのもあるし。
 だが、思わぬ形でマルチプレーに参加する事となった。
 他のゲームで遊んだことのある面々からお誘いを受けたのだ。マルチプレーへの心象の悪さは、その場限りの人々と遊ぶ野良プレーへの印象である。中の人を知っている面々との固定パーティーなら話は別だ。中の人を知っていれば、例え誰かがミスったとしても舌打ちをすることはない。また逆にぼくがミスっても、罵りの言葉が飛んでくることもないだろう。
 固定メンバーでのゲームは、終始穏やかな雰囲気だった。少なくともぼくはそう感じている。これならマルチで遊んでも良いなと思える。
 ただ、ひとつ気がかりなことがある。ゲームの進行度を合わせておかないと遊べない要素がけっこうあると言うこと。そのせいで、できることが少ないのがもどかしい。
 あっ、もうひとつ気がかりなことがあった。ソロで遊ぶつもりだったので、性癖全開と言って差し支えのない女性キャラで遊んでいた。前に遊んでいたゲームとはアバターの雰囲気があまりにも違う。ドン引きされているのではないかと不安である。