by 唐草 [2016/05/27]
あるときはメールで、あるときは郵便でWiMAXから毎週のようにWiMAX2に乗り換えキャンペーンのお知らせが届く。
WiMAX2は、WiMAXと比べてこんなに優れている!電波帯域の狭まったWiMAXはもう時代遅れ!こんな感じのことが書かれている。
WiMAX事業者としては、1日でも早く全契約者をWiMAX2に移行させたいのだろう。
だれが、移行するものか!
そもそもスケジュールより早めにWiMAXの帯域をWiMAX2に変更したのは、事業者の都合。これがアメリカだったら集団訴訟が起こされてもおかしく無いほどのことだ。ぼくは向こう何年かの通信が保証されるものだと考えて契約をしたのだ。制限のあるWiMAX2に移行するぐらいなら解約を考えている。
きっと今WiMAX2への移行を拒んでいる利用者の多くは、ぼくのような顧客だろう。通信の瞬間的な速度よりも、安定して制限無く使えることを求めている人に違いない。
さっさと解約してもいいのだけれども2年縛りの違約金があるから動きにくいのも事実。
このままWiMAXが完全停波するまで粘るつもりだ。
あれ?こんなこと昔も言ったような気がするぞ。
そうだ、今は無きTU-KAの携帯を使っていた頃のことだ。auに合併されるギリギリまでTU-KAで粘っていた際も「最後のTU-KAユーザになる」とか意気込んでいたんだ。
なんか、ぼくってこう言うマイナーな選択が多いよなぁ。何でだろう?