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二十四節気

by 唐草 [2016/02/19]



 今日は、二十四節気の雨水らしい。雪が雨に変わり、氷が溶け出す季節だとかなんとか。当たっているような気もするし、そうでもないような気もする。なにより地域によってだいぶ異なる気がしてならない。
 雨水は、二十四節気でもマイナーなもののような気がする。冬至や夏至、春分や秋分なんかは、天体の運行で決まっているから分かりやすい。こいつらは、二十四節気の中でもエリートな感じがする。大寒とか大暑というのも感覚的だが、どの季節なのか分かりやすい。
 二十四節気の全てを言えるかと問われても回答できる自信はない。むしろ、堂々と分からないと宣言できるレベルで分かっていない。仮に24個の季節の言葉を渡されて順番に並べろと言われてもできない。恥ずかしながら、ハッキリ言って全然分かっていない。
 日本の暦には二十四節気の他に七十二候と言うのがある。こっちに至っては、もうサッパリ分からない。というか、72個って大過ぎやしないだろうか?5日ごとに名前が付いているようなものだ。いや、むしろ週に名前を付けようとしたのが七十二候なのだろうか?そんなことも分からないぐらいに、まったく分かっていない。