by 唐草 [2012/04/29]
ほとんどつぶやかないし、誰もフォローしていないtwitterの@karakusa_labアカウント。個人アカウントではなく、サイトの公式アカウントという位置づけなのでこういう運用が今後も続くと思う。もっとも、個人サイトの公式アカウントと個人アカウントの違いなんて、ぼくもよくわかっていない。
その証拠の1つとして、@karakusa_labは閲覧用アカウントとして利用している。前にフォローしていた人の動向を時々覗きにいっている。非公開リストを作るという手もあるのだけれど、リストを作ってしまうと頻繁に覗きにいってしまいそう。それでは、時間浪費を少しでも抑えるためにアカウントをリセットした意味がない。
覚えているユーザ名で検索して密かにつぶやきを覗いている。
最近は、PS Vitaのtwitterクライアントを利用している。このクライアントには1つよくわからない機能がついている。各ユーザごとに自動的に背景色が決まるという謎な機能だ。
ときどき見に行くアカウントの多くが赤系統。だからといって、すべての背景が赤な訳ではない。アカウントの持ち主の背景設定に依存するのかとも思って調べてみたけれど、どうもそうではないようだ。また、同一アカウントの背景色が変わることもない。
何かしらの情報を元にクライアントが背景色を決定しているようだが、何に依存しているのかがサッパリわからない。つぶやき頻度やフォロー傾向から何かを算出して色を決定しているのだろうか?だとすれば、twitter廃人に多い色というのがあるかもしれない。もしこの仮説が正しいのなら、PS Vitaのtwitterクライアントはなかなか斬新な機能を搭載していると言える。
なんて妄想してみたけれど、全然色が変わらないのでつぶやきとは連動していないだろう。実際は、アカウント名からの算出するような地味な処理をしているだけだろう。
自分自身を検索してみるとクライアント自身のテーマカラーの水色になってしまう。あなたのPS Vitaでは、ぼくは何色になっているのだろう?ちょっと気になる。