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USBメモリの決め手は

by 唐草 [2014/06/05]



 昨日、秋葉原へ出たついでにUSBメモリを購入した。利便性を考えるとSDカードリーダーを持ち歩くよりも良いだろうと判断した結果だ。
 最終的に商品を手に取るまで多くの葛藤があった。それは、恵まれた環境故の迷い。
 ぼくが立っていたのは、秋葉原のPCパーツショップ。所狭しとパーツが並び、レジの脇には各種パーツの価格表が印刷されている。多くの客が、価格表を眺めてあれこれ考えている。
 その店には、USBメモリだけでも50モデルぐらい置かれている。もちろん、容量とカラーバリエーションを除いて50種類と言うことだ。
 SunDiskや東芝と言った有名メーカーのモデルからちょっと聞いたことのないようなメーカーのものまでさまざまなメーカーのものまである。USB 2.0のモデルもUSB 3.0のモデルも並んでいる。携帯性に優れた小さなものから、いかにもUSBメモリらしい親指ぐらいのサイズのものまで大きさも様々。
 16GBぐらいの安いのが欲しいというアバウトなイメージしか持たずに店に入ってしまったので、どれを買うか15分ぐらい迷うことになってしまった。
 陳列をざっと見た感じだと、流行のUSB 3.0規格のモデルは無骨と言うか外観にあまりコストをかけていないものが多い。一方、市場が成熟したUSB 2.0モデルは付加価値で勝負しなくては売れないのだろう、デザイン的に洗練されていたり小型なものが多い。
 サイズ、スペック、価格などを天秤にかけ悩みに悩んだ結果、一番好みのデザインのものを買いました。